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戻る その他短編系投稿SS 純ちゃんは憂とは中学時代からの付き合いなんで、唯母を知ってるかもね。 映画設定のままの平沢夫婦がでてきたら「こんなに大きな子供がいるのに」って 思うんだろうね。 -- (名無しさん) 2014-02-23 03 19 23 最高 -- (名無しさん) 2014-02-23 22 00 37 綺麗な終わり方なんだけど、少し淡々とし過ぎというか・・・ -- (名無しさん) 2014-02-25 02 22 17 今日も平沢家は平和です。 幼少時の姉妹のエピは良かった。 -- (名無しさん) 2014-03-13 02 05 28 素敵な誕生日SSです。 ですが、何か間延びしてるなと思われるのは常に1行おきの改行だからでしょうか… もう少し構成を意識すれば、内容は良いのに惜しいです。 -- (名無しさん) 2014-06-02 02 46 23
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1 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 48 33.98 ID ABU4Xb2a おまいら、まさか二岡の誕生日を忘れたんじゃないだろうな 2 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 49 00.67 ID pdYV1Fr5 ベ、別に忘れたわけじゃないんだからっ そらそうよ 3 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 49 03.54 ID BKS3GTWZ 僕の誕生日でもあります・・・・ 4 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 51 56.52 ID ABwFfzVd 内海も誕生日 5 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 51 59.57 ID HNMTYrZZ 二岡wwwww おめでとう! 6 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 52 18.60 ID 4kykIYRn 二岡「(誰も祝ってくれなくて)カッカしている」 7 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 52 42.70 ID IWLRmOw/ オッケ ━━━━━━ (ゝ○_○) ━━━━━━ イ !!!! 8 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 52 58.94 ID DU4H5srt 二岡、誕生日に花輪が届く 9 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 53 06.12 ID JpkmXvcS 小坂がバースデーアーチ打つっていってたのに… 10 :へいぽー ◆r8/y26oRfw :2008/04/29(火) 20 53 19.28 ID W3L1JlTe 後の巨人の星である 12 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 53 46.62 ID M9o9jWL4 仰木さん、内海、東芝の杉本の誕生日だな 13 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 55 22.17 ID ABU4Xb2a 二岡「(31歳から32歳に)切り替えていく」 14 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 56 01.26 ID 8nIIYIEK バースデーケーキあるで 15 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 56 30.86 ID TsUUrufE 3おめ、二岡おめ 16 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 59 04.80 ID Nf1xCToh 誕生日会?ねーよ! 17 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 20 59 19.83 ID /hvPLQB8 小坂からケーキが届いた。 念のため先に脇谷に食わせてから自分も食べた。 18 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 21 00 48.85 ID /hvPLQB8 誕生日にジャイアンツ球場まで信号全部青だった。 清々しいのか? 19 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 21 05 18.96 ID PR9o/DTc (選手生命的に)マイナスあるで 20 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 21 05 37.35 ID E5A+kTh6 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 ゴー! ミ⊃ ∩ _ ミ( ゚∀゚) ゴー! ⊂彡 _ (∩゚∀゚)∩ ニうォッカ! ミ⊃ ミ⊃ 21 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 21 06 48.83 ID xN9juKed 1軍に上がってこないと祝ってあげません 22 :どうですか解説の名無しさん:2008/04/29(火) 21 11 37.29 ID /hvPLQB8 先鋒 脇谷 次鋒 古城 中堅 坂本 副将 ゴンザレス 主将 小坂
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生徒名簿 > 一ノ瀬学 >[誕生日15]一ノ瀬学(SR) [誕生日15]一ノ瀬学(SR) 攻魅力 守魅力 攻M 守M コスト 15 卒業祝い 20000メン [誕生日15]一ノ瀬学+(SR) 攻魅力 守魅力 攻2M 守2M コスト 15 卒業祝い 30000メン [裏方の作業]一ノ瀬学(SSR) 攻魅力 守魅力 攻4M 19066 守4M 1500 攻3M 18639 守3M 21018 コスト 15 卒業祝い 60000メン アピール 君はそこで、ゆっくり休んでていいからね。 └King Princeタイプの攻守魅力大UP ストーリー ずっと待ってる 入手方法 ハートキャッチキュピ 9/16一ノ瀬先生バースデー(2015/09/16 12 00〜2015/09/18 13 59) 台詞 ボイス +... [部分編集] ステップ1 おしゃべりタイム 無理をするのは、駄目だからね。 おしゃべりタイム 教師にはやりがいを感じるよ。 おしゃべりタイム 皆、元気なのが一番だよね。 デート電話コメント え……? あ……もしかして、何か僕に相談ごと……かな。うん、僕で良ければ、話を聞くよ。 カレ自慢アピール 君はそこで、ゆっくり休んでていいからね。 ステップ2 おしゃべりタイム 何か心配ごとでもあるのかな? おしゃべりタイム ……君も僕の大事な生徒だよ。 おしゃべりタイム 君の笑顔に元気をもらうんだ。 デート電話コメント デート……ああ、どこか行きたいところでもあるのかな? もちろん、どこへでも付き合うよ。 カレ自慢アピール 君はそこで、ゆっくり休んでていいからね。 ステップ3〜6 好感度レベルMAX さて、そろそろ帰ろうか。送っていくよ。……本当はこのまま、付きっ切りで君のことを看病してあげたいんだけど……なんてね。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 何か心配ごとでもあるのかな? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) ……君も僕の大事な生徒だよ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 君の笑顔に元気をもらうんだ。 おしゃべりタイム(ステップ6) 君はとっても優しい子だね。 おしゃべりタイム(ステップ6) 僕を頼ってくれるとうれしいな。 おしゃべりタイム(ステップ6) 君のことは放っておけないよ。 デート電話コメント(ステップ2〜5) デート……ああ、どこか行きたいところでもあるのかな? もちろん、どこへでも付き合うよ。 デート電話コメント(ステップ6) えっ、僕でいいのかな? ……なんだかうれしいな。じゃあ、一緒に予定を立てようか。 デート電話コメント(ステップ6) まさか、君からお誘いが来るなんて思わなかったよ……すごく楽しみだな。いつにしようか? デート電話コメント(ステップ6) ありがとう。もちろん受けさせてもらうよ。君がたくさん楽しめるよう、考えておくからね。 カレ自慢アピール 君はそこで、ゆっくり休んでていいからね。 マイページ +... ステップ1 君といると穏やかな気持ちになるんだ。 偶然君と会えるとは思わなくて驚いたよ。 無茶は禁物。何事も健康第一、だよ。 ステップ2〜3 挨拶に元気がないね。何か悩みごとかい? 顔が赤いみたいだけど、熱でもあるのかな? 風邪気味? 薬を飲んで安静にしていてね。 ステップ4〜5 授業の資料、君も気に入ってくれるかな? 生徒はいつでも教師に頼っていいんだよ。 僕の授業が好き? あはは、ありがとう。 ステップ6 今は何も考えずに、ゆっくり眠るといいよ。 君との時間は、驚くほど短く感じるよ。 君に誕生日を祝ってもらえるのは光栄だよ。 君に話があるんだけど、聞いてくれるかい? やっぱり、君は笑顔が一番素敵だな。 登校 +... 朝 ステップ1 今日は空気が澄んでるね。思わず深呼吸したくなるよ。 早起きは三文の徳、か……あながち嘘でもないのかもね。 ん? 眠そうだね……昨日はあまり眠れなかったのかな? ステップ2〜5 朝起きてすぐに日を浴びるとちゃんと目が覚めるんだよ。 ケガをしたら大変だから、足元には気を付けて歩いてね。 資料運びを手伝ってくれるの? ありがとう、助かるよ。 ステップ6 ……ありがとう。君の言葉が一番のプレゼントだよ。 おはよう、[名前]ちゃん。朝から元気いっぱいだね。 君の挨拶は、元気を分けてもらってる気分になるね。 今日も一日、楽しい学校生活を送れるように頑張ろう。 昨夜は君が夢に出てきたんだ。内容は……秘密、かな。 放課後 ステップ1 君もお昼ご飯はお弁当なんだ? あはは、僕と一緒だね。 暇なのは困ってしまうけど、忙しすぎるのも大変だよね。 昼休みの食堂や購買が混むのは、昔から変わらないなあ。 ステップ2〜5 お昼はちゃんと食べないと、身体に悪いんじゃないかな? その資料の山をひとりで運ぶのは危ないよ。僕も手伝う。 昼休みはきちんと心身を休ませたほうがいいと思うよ。 ステップ6 ……さて。気持ちを切り替えて、午後も頑張ろうか。 ……少し顔色が悪いね。保健室まで送って行くよ。 疲れたときは甘いもの、だよ。はい、僕の飴あげるね。 どうしたの? 授業でわからないところでもあった? ふふ、お昼寝かな? 時間になったら起こそうか? 夜 ステップ1 君も今帰り? 僕も途中までご一緒していいかな? 宿題は忘れずに……いや、君なら心配はいらないかな。 部活に励む生徒たちを見ていると学生時代を思い出すよ。 ステップ2〜5 女の子は暗くなる前に家に帰るように気をつけようね。 君のような生徒と出会えるなんて教師冥利に尽きるよ。 今日はやることが多くて、帰りが遅くなりそうなんだ。 ステップ6 帰り道で君に会えるなんて思わなかったから驚いたよ。 君に誕生日を祝ってもらえるなんて、最高の贅沢だなあ。 今日も一日お疲れ様、[名前]ちゃん。明日もよろしくね。 元気な君と一緒にいられる時間が、一番幸せなんだ。 夜道にひとりは心配だよ。家まで送らせてくれないかな? デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 うん、ちょうど家に帰って一息ついたところだから問題ないよ。それで、僕になんの用事かな? え……? あ……もしかして、何か僕に相談ごと……かな。うん、僕で良ければ、話を聞くよ。 ああ、ちょうど丸一日空いてるよ。君が満足できるまで付き合うから、楽しみにしていてね。 ステップ2〜5 ごめんね、席を外してたから出るのが少し遅れてしまって……。あ、時間はあるから大丈夫だよ。 デート……ああ、どこか行きたいところでもあるのかな? もちろん、どこへでも付き合うよ。 うん、わかった。……あ、行きたいところがあるのなら、早めに教えてくれると助かるかな。 ステップ6(1) ああ、平気だよ。小テストの採点が終わって、今、お茶を淹れたところ。それで、用件は何かな? えっ、僕でいいのかな? ……なんだかうれしいな。じゃあ、一緒に予定を立てようか。 いいよ、その日なら大丈夫。……あはは、なんだか今から楽しみで仕方がなくなってきちゃった。 ステップ6(2) 君のことを考えてたら本当に電話がきて驚いた……あ、ごめん。今のは気にしないで話を続けて。 まさか、君からお誘いが来るなんて思わなかったよ……すごく楽しみだな。いつにしようか? ちょうど僕も用事がない日だね。……君と一緒に過ごせる日が待ち遠しくて仕方がないな……。 ステップ6(3) 君から電話がもらえてうれしいよ。時間なら充分にあるし、焦らなくても大丈夫だからね。 ありがとう。もちろん受けさせてもらうよ。君がたくさん楽しめるよう、考えておくからね。 わかった。君がとびきりの笑顔を浮かべられる一日にできるように頑張るから、期待してて。 デートコメント +... おはよう。今日は君に心から楽しんでもらえるように、精一杯エスコートするからね。 行きたいところはあるかい? ……ふふ、決められないのなら、歩きながら考えようか。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 本気でいかせてもらうよ。 ステップ2〜3 たまには格好つけないとね。 ステップ4〜5 心配しなくても大丈夫だよ。 ステップ6 君の笑顔を見るためなら……。 勝利 ステップ1 ……ふう、勝てて良かった。きっと君が僕のことを応援してくれたおかげだね。 ステップ2〜3 人が多いとトラブルも多くて大変だね。……心配しないで、何があっても僕が守るよ。 ステップ4〜5 僕は見てのとおり無事だよ。君は大丈夫? ……そうか、何事もなくて良かったよ。 ステップ6 え、僕が格好良かった? あはは、少しは大人らしいところを見せられたのかな? ステップ6 たとえ君が生徒じゃなくても、僕は君を守るよ。理由は……今はまだ秘密、かな。 敗北 ステップ1 心配かけてごめんね。君を守らなくちゃいけないって、気を張りすぎちゃったかな。 ステップ2〜3 せっかくの時間を台無しにしてごめん……次こそは勝つよ。信じていてもらえるかな? ステップ4〜5 大切な子を悲しませるなんて、情けないな……君の笑顔を守るのが僕の役目なのに。 ステップ6 ありがとう、励ましてくれて。君に勇気を分けてもらったから、次は勝てると思うよ。 ステップ6 怖がらせてしまうなんて教師失格かな。ごめんね、もう二度とそんな顔をさせないよ。 アルバイト +... ステップ1 バイトに励む君の姿って新鮮だね。……あ、ごめん。じろじろ見たら失礼だよね。 ステップ2〜5 君は頑張り屋だから少し心配だな。ちゃんと無理のないシフトにするんだよ? ステップ6 バイトを頑張る君の姿を見ていると、僕も負けていられないなって思えてくるんだ。 好感度MAX +... ……今日は偶然とはいえ、君が大変なときに、一番近くにいられて本当に良かったよ。 当然、君につらいことや困ったことが起きないのを、一番に願っているけれど――……。 もし、僕の力が必要になったときは、遠慮なんてしなくていいから、たくさん頼ってね。 さて、そろそろ帰ろうか。送っていくよ。……本当はこのまま、付きっ切りで君のことを看病してあげたいんだけど……なんてね。
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生徒名簿 > 雨宮久遠 > [誕生日16]雨宮久遠(SR) [誕生日16]雨宮久遠(SR) 攻魅力 9701 守魅力 9321 攻M 守M コスト 17 卒業祝い 20000メン [誕生日16]雨宮久遠+(SR) 攻魅力 11643 守魅力 11187 攻2M 14944 守2M 14359 コスト 17 卒業祝い 30000メン [幻想的だから]雨宮久遠(SSR) 攻魅力 守魅力 攻4M 守4M 攻3M 守3M コスト 17 卒業祝い 60000メン アピール 今日は特別な日だもん。負けられないよ! └全タイプの攻守魅力大UP ストーリー 夢のようなプレゼント 入手方法 ハートキャッチキュピ 2/28雨宮くんバースデー(2016/02/28 12 00〜2016/02/29 20 59) 台詞 ボイス + ... ステップ1 おしゃべりタイム きみに会いたくて待ってたんだ。 おしゃべりタイム お休みの日は、何してるの? おしゃべりタイム あ、かわいいお花が咲いてるよ。 デート電話コメント デート……? それって、きみとたくさん遊べるってことだよね。うん、もちろんいいよ! カレ自慢アピール 今日は特別な日だもん。負けられないよ! ステップ2 おしゃべりタイム 毎日会えたら良いのになぁ。 おしゃべりタイム きみはずっと元気でいてね……? おしゃべりタイム きみのことばかり考えるんだ。 デート電話コメント うん、行きたい! 何して遊ぼっか? ぼく、きみと一緒にしたいことがいっぱいあるんだ! カレ自慢アピール 今日は特別な日だもん。負けられないよ! ステップ3〜6 好感度レベルMAX あの日きみと見た本物のお花は、もっと綺麗だったと思うんだ。へへ、それともきみと一緒だったから、そう見えたのかな? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 毎日会えたら良いのになぁ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) きみはずっと元気でいてね……? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) きみのことばかり考えるんだ。 おしゃべりタイム(ステップ6) 笑顔のきみが、一番好きだよ。 おしゃべりタイム(ステップ6) ずっときみの側にいたいな……。 おしゃべりタイム(ステップ6) きみがくれたものは、宝物だよ。 デート電話コメント(ステップ2〜5) うん、行きたい! 何して遊ぼっか? ぼく、きみと一緒にしたいことがいっぱいあるんだ! デート電話コメント(ステップ6) わーい、うれしいな! ねえねえ、どこに行く? あ、その前に、日にちを決めなくちゃね。 デート電話コメント(ステップ6) もちろんオッケーだよ! あ、でも風邪引いちゃうから、その日はあったかくして来てね……? デート電話コメント(ステップ6) うん! ぼくね、きみと一緒にいる時間が一番好きなんだ。会えるの、楽しみにしてるね。 カレ自慢アピール 今日は特別な日だもん。負けられないよ! マイページ + ... ステップ1 もしかしてぼくに会いに来てくれたの? [名前]が読んでくれた絵本、素敵だったな。 きみとのおしゃべりはいつでも大歓迎だよ。 ステップ2〜3 人がたくさんいる場所は……苦手なんだ。 えへへ、休日でも会えるなんてうれしいよ。 きみと一緒に行きたかった場所があるんだ。 ステップ4〜5 お花、どうしてもきみと見たかったんだよ。 [名前]、どうして泣きそうな顔をしてるの? 綺麗だし、いい匂い……素敵なお花だね。 ステップ6 ぼくのお誕生日、覚えててくれたんだ……! これ、ぼくが読みたいって言ってた絵本だ! きみがくれた絵本、ずーっと大切にするよ。 こんなに素敵なプレゼント、夢みたい……。 きみがいる限り、ぼくは消えないんだよ。 登校 + ... 朝 ステップ1 朝っていいよね。賑やかになって……きみにも会えるし。 [名前]、息が白いよ!…あ、そっか。寒いもんね。 図書館にある本は、文字がたくさんあるのが多いよ。 ステップ2〜5 きみが登校してくるのを見ると、うれしくなるんだ。 もうすぐ授業が始まるの?また休み時間にね。 温室には、綺麗なお花がいっぱい咲いてるんだね。 ステップ6 あーあ……学校の中に遊園地があればいいのになぁ。 学校の中にも、綺麗で素敵な場所がたくさんあるんだよ! きみがくれた絵本を読んでたんだ。えへへ……楽しいな。 図書館に行くの?そっか、ぼくも一緒に行こうかな。 きみのことを考えると、胸がぽかぽかってするんだ。 放課後 ステップ1 今日の授業は終わったんだね。……もう帰っちゃうの? [名前]と一緒に読んだ本……大切な思い出なんだ。 昔、一緒に読んだ本のシーン、きみも覚えてる? ステップ2〜5 ねぇ、時間があるなら、一緒に校内をお散歩しようよ! 外にはあんまりお花がないね。寒い時期だからかなぁ。 あっ、もう夕方なんだ!時間が経つのって早いね……。 ステップ6 [名前]は、ぼくと読んだ絵本を大切にしてたんだね……。 面白そうな絵本を見つけたんだ。今度、一緒に読もうよ。 みんなコートを着てるね。外はすごく寒いのかな? まだ帰らないの?だったらぼくと少しお話しようよ。 この前、読んだ本が面白くてね……どの本棚だったかな? 夜 ステップ1 校内の人の少ない場所なら、ぼく、よく知ってるんだ。 あれ、[名前]!?こんな時間まで学校に残ってたの? もう外は真っ暗だよ。[名前]、気をつけて帰ってね? ステップ2〜5 本を読んでると、つい時間を忘れちゃうな。きみはどう? やっぱり、[名前]と一緒にいる時間が一番楽しいなぁ。 もう少し一緒にいたいけど……きみは帰らなきゃね。 ステップ6 今日もきみとおしゃべりできて良かった。また明日ね! あ……用があって、一緒には帰れないんだ。ごめんね。 今から帰るところだよね?ぼく、お見送りするね! きみのお誕生日は、ぼくがたくさんお祝いするから! 夜でも素敵な場所があってね……きみにも見せたいな。 デートの約束 + ... ステップ1 あ…良かったぁ。ぼくもきみに電話したくて、でも迷惑かなって思ってたところだったんだ。 デート……?それって、きみとたくさん遊べるってことだよね。うん、もちろんいいよ! うん!どこに行こう?……温暖以外がいいかなぁ。ぼく、素敵な場所を探しておくね! ステップ2〜5 [名前]からの電話なら、ぼく、いつでも大丈夫だよ。だって毎日お話したいって思ってるもん! うん、行きたい!何して遊ぼっか?ぼく、きみと一緒にしたいことがいっぱいあるんだ! 大丈夫だよ。ねぇ、その日は[名前]とずっといっしょにいられるんだよね?……へへ、そっか。 ステップ6(1) 大丈夫だよ。えへへ、[名前]からの電話なんて嬉しいな。今日はどんなお話をしてくれるの? わーい、うれしいな!ねえねえ、どこに行く?あ、その前に、日にちを決めなくちゃね。 うん!何して遊ぼうか?本を読んだり絵を描いたりするのもいいよね……楽しみだなぁ。 ステップ6(2) うん、もちろん大丈夫だよ!ぼく、きみからの電話をずっと待ってたんだ。……本当だよ。 もちろんオッケーだよ!あ、でも風邪引いちゃうから、その日はあったかくして来てね……? わかった!えっと、じゃあぼく、その日は校舎の近くで待ってるよ![名前]も早く来てね! ステップ6(3) うん![名前]と話せてとってもうれしいな。ちょっと今、寂しいなって思ってたから……。 うん!ぼくね、きみと一緒にいる時間が一番好きなんだ。会えるの、楽しみにしてるね。 いつでも大丈夫だよ!ぼく、当日まで待ち切れないかも……はやくデートの日が来ないかなぁ? デートコメント + ... きみが遊びに誘ってくれて、とってもうれしいんだ!場所はいつもの学校だけど…… でも一緒にいられるだけで楽しいよ。え、[名前]もそうなの?……えへへ、そっかぁ。 カレ自慢 + ... 対決画面 ステップ1 ぼく、ちょっと悪戯してくるよ! ステップ2〜3 ぜーったいに負けないんだから! ステップ4〜5 今のぼくは、無敵だもんね! ステップ6 すぐ戻るから、大丈夫だよ。 勝利 ステップ1 えへへ……勝負って、やる前はちょっと不安もあるけど、勝てるとうれしいよね。 ステップ2〜3 きみのことを考えると力が溢れてくるんだ。もう身体が弱かった頃とは違うんだよ。 ステップ4〜5 ぼくの勝ち! [名前]を守るためなら、ぼくはどんなことも乗り越えてみせるからね! ステップ6 ぼく頑張ったよ! だって、ちょっとでもたくさん[名前]と一緒にいたいもん。 ステップ6 勝てて良かった……。ぼくが◯◯を守ってあげるから、これからも一緒にいてね? 敗北 ステップ1 ぼくの力が足りなかったから……。でも、このままじゃいやだよ。次は絶対勝つもん。 ステップ2〜3 負けちゃったんだ……。ごめんね。ぼく、本当はもっときみの役に立ちたいのに……。 ステップ4〜5 ぼく、次はもっともっと頑張るから! だって、まだ[名前]の傍にいたいもん。 ステップ6 [名前]と一緒にいるには、負けたままじゃいられないよ……もっと頑張らなきゃ! ステップ6 きみには笑ってもらいたいんだ。だから、ぼく、もっと強くならなきゃだめなんだよ。 アルバイト + ... ステップ1 お仕事、いっぱい頑張ってるね。もしかして、何か欲しいものでもあるの? ステップ2〜5 アルバイトをしているときの[名前]の顔、すごく生き生きとしてるね。楽しそう! ステップ6 アルバイトしてる[名前]は、とっても素敵だと思うよ。ぼく、一生懸命応援するね! 好感度MAX + ... あ、きみも図書館に来てたんだね。今、この前きみと見たお花のことを調べてたんだよ。 あのお花、『ブラケア・グラキリス』って言うんだって。ほら、見て。図鑑のここ――。 こうやって写真で見ても、うっとりしちゃうくらい綺麗だよね。でも、僕はね――。 あの日きみと見た本物のお花は、もっと綺麗だったと思うんだ。へへ、それともきみと一緒だったから、そう見えたのかな?
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(画像クリックで原寸大もっち) 「あ、来てくれたんですね、マルヴァスさん! 今日はマルヴァスさんのお誕生日ですよね。僕、「カシワ餅」を作ってみたんです! 何でも、この時期にカシワ餅を食べると、今年一年健康に過ごせるそうですよ。 ……えっ、妙に沢山作ってあるって? ふふっ、半分は僕の分ですよ。 一緒に食べましょう! ねっ♪ 」 <ガリーボーイ・トガリ> イラストレイター:銀木
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誕生日にブログを開始・移転した有名人・芸能人のブログ一覧です。 取得中です。 関連ページ 特集,ピックアップ 上へ
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topicpath() blankimg(birth200309.jpg,width=320,height=240) (画像クリックで原寸大もっち) ---- 「ようマルヴァス、誕生日おめでとう! 俺からのプレゼントは、この梨だっ! 山ほど取って来てやったから、一緒に食おうぜ。 えっ、プレゼントなのに俺が食うなだって? そんなカタいこというなよ。なあ、ノソリン?」 「なぁ~ん、なぁ~ん(ノソリンの泣き声)」 <ストライダーの武人・アレク&ノソリン> イラストレイター:黒百合姫
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梓憂純「……へ?」 澪「あーずさぁぁ~~~♪ 待ってたよも~~~~~♪」 顔を覗かせる梓に、澪が抱きつきにかかる。 それに便乗する形で唯も飛び付いていって…… 唯「あーーーずにゃん♪♪ うい~~~~♪ 純ちゃぁぁん♪」 梓「ちょ…!! 唯先輩と澪先輩まさか酔って……ひっ!」 憂「お、お姉ちゃん?? 澪先輩??」 突然のことに唖然とする3人だが、そんな事はお構いなしに、澪は梓に顔を寄せ…… 律「澪、ちょっと待て澪!!」 澪「あーずさ…♪」 梓「み、みおせんぱ……んっ……?」 律「あちゃーー……」 私の静止の声はどこへやら、強引に梓の唇を奪う澪だった。 梓「~~~~っっっ!!!!……~~~っっっっ!!!!!!」 もがもがと暴れ、涙目になっては半裸の澪になすがままにされてる梓。 そして口を付けたまま、澪は数秒ほど梓を離さずにいた……。 つーかお前それ普通のやつじゃないだろ、絶対にさっきよりも濃くしてるだろ。 澪「……へへへ……あずさのはじめて……いただき……♪」 梓「んにゃ………ふぇ………ええええっっっ????」 唯「ああーーーっっ! みおちゃんずるいいーー!! あずにゃんの初めては私のものだったのにーー!!」 澪「じゃあ唯にもおすそ分け……」 唯「あふ…っ……んんっっ……」 憂「え……えええええ~~~っっ???????」 標的を唯に切り替え、今度はその口を唯に向ける澪。 ああ、もうその姿は、もはや私の知る幼馴染じゃない。 そこにいるのは、かつて私の幼馴染だった奴の姿をした、ただの雌豹だ。 私の知る澪は、こんな事しない……する筈がない……。 紬「うふふふふふふふふ……あははははははは……おほほほほほほほほ♪♪♪」 ムギは変わらず鼻血を垂れ流しながらその一部始終を見続け、たまに絶叫を上げている。 ……って、おいムギさんや、その手に握り締めてたまに光ってるそれはなんですかね。 憂「ぁぁぁ……お、お姉ちゃんが………み………みみみ澪さんと…そんな……!」 梓「いま……わたし……澪せんぱいと………っっ//////」 律「あーーーー……もーどーすんだよこれ………」 突然の事に硬直する梓と、まんざらでもなさそうな唯と……目を疑うような光景に唖然とする憂ちゃん……。 酒が入っただけでこんなになるんだったら、わざわざ用意なんてするんじゃなかったかぁ…… いや、酒ってマジでおっそろしいもんだと実感したわ。 紬「あははははは……えへへへへへ……」じゅるり… ムギに至っては完全に違う世界にトリップしてやがる、いいからお前はそのヨダレとも鼻血とも着かん体液を戻せと。 純「あの澪先輩がこんなに……一体どれだけ飲んだんですか……???」 律「いや……ほんの2杯ぐらいなんだけど……」 純「どんだけ弱いんですか……」 律「うん、ほんっとごめん、せっかく来てくれたのに……」 呆れ顔で引く純ちゃんに向かい、土下座で謝りたいぐらいに申し訳のない顔をする私だった……。 梓「み……みおせんぱい……」 憂「み、澪さんっっ! お……お姉ちゃんから離れて下さいっっ!!」 澪「……憂ちゃんも可愛いなぁ……」 憂「…え? その……! わ、私はその……! お、お姉ちゃんが……っっ」 唯「澪ちゃんだーめー! 憂のは私のものなの~~! いくら澪ちゃんでもそれだけはだーーめーーー!!」 澪「むぅ……それじゃあ……純ちゃん……」 純「ふえ?? あ……あああ!! そ、そーいや私スミーレと予定が!! あ、あははははっっ!!」 もう完全に見境ないな。 逃げ出そうとする純ちゃんの腕をがっちりと掴み、澪はずいっと抱きつきにかかった。 純「い、いやあのその澪せんぱい…、わ、私……」 澪「純ちゃんの髪……柔らかくて良い香り……♪」 純「た、助けてください律先輩ぃぃぃ!!」 律「澪ーーー!!いいかげんにしろこの酔っ払い!!!!」 人ん家で暴走しまくる澪に向かい、強烈なゲンコツを見舞う。 が……まるで効いてない! 澪「もーー、そんなに妬くなよりつ……じゃあ律も一緒に……ね?」 律「離せこのバカ澪ーーー!!!」 純「ふええぇぇっっ!! ど、どこ触ってんですか澪先輩ぃぃぃ!!」 梓「わたし……はじめて……キス……澪先輩と………//////」 澪「律も梓もみんなかわいいなぁぁ……もう、今日は帰さないぞ~~♪」 唯「う~い~……ちゅーー♪」 憂「お……お姉ちゃぁん……////」 憂(あああ……なんだろ…とっても嬉しいような恥ずかしいような……) 律「だ……誰かなんとかしてくれええええ!!!!」 紬「みんな…最っっ高よ!! もっと、もっと~~♪」 暴走する澪にムギに唯……固まる梓と憂ちゃんと私… 私達の人生初の飲み会はこうして巨大なトラウマを残しながら、明け方まで続いて行った………。 必死にしがらみから解放されようと抵抗を試みる私と純ちゃんだったけど、ムギの腕力で容赦なく戻されていっては、澪の餌食にされて行く。 途中からムギと澪の暴走に唯も交じり、もう言葉では言い表せないような事が繰り広げられた。 全身にキスマークを付けられながら、私は誓う……。 ―――決めた、もうこいつらには金輪際、一滴の酒も飲ませやしねえ……と。 翌日 澪「…………ん………」 いつの間にか寝てしまっていたんだろう、酷い頭痛と共に目が覚めた。 澪「あれ……私………どうして……あいたたた…っ」 まるで鉛のように頭が重く痛い……なんでこんなに痛いんだ……?? 澪「それになんだか寒いな……え?」 あまりの寒さに気付き、ふと、自分の身体を見てみる。 澪「え……? なんで私……ハダカなんだ……??」 律「おはよう、やっと起きたかこのバカ」 澪「お、おはよう律……一体、何がどうなって……??」 額に青筋を浮かべながら律は私を睨みつけている。 ……どうしたんだろうか、律のその顔中に付いた赤いアザみたいなのがすごく気になる…… 酔っ払ってテーブルに頭突きでもかましたのか、なんだか酷い有様だった。 律「お前、やーっぱり何も覚えてないのな……」 澪「……え?」 律「周りをよく見てみやがれ」 言葉に従い辺りを見回してみる。 私の横には、これはきっと梓だろう、服がはだけたままの状態で私に抱きついていた。 その横には幸せそうな顔で寝てるムギがいるけど……その鼻の下に付いた血の跡はなんなんだ? 他にも、くんずほぐれつの状態で寝ている唯に憂ちゃんに純ちゃん……。 みんな、服を脱いでは抱き合っていて、明らかに異常な光景だ、一体、私が寝てる間に何が……?? 梓「んん……みお……せんぱい……」 澪「あ、梓、目が覚めたか…?」 梓「ふぇ……あ、あのその……み、澪先輩……//////」 澪「……?」 やけに落ち着かない様子の梓だ、一体どうしたんだろうか? 澪「ねえ、梓……服、ちゃんと着よう、いくら女同士でも下着姿だと恥ずかしいし、風邪引くぞ…?」 梓「あぅ…、す、すみません……///」 梓「澪先輩………その……責任……取ってくださいよ……?」 澪「せ、責任って……梓?」 梓「澪先輩……ふつつかものですが…その、よ、よろしくお願いしますっ!」 言いながら突然頭を下げる梓だった。 責任って、よろしくお願いしますって……一体何の話? 澪「待て待て梓、どうしたんだよ??」 梓「だって……澪先輩が強引に……わ、私の……//////」 澪「私が……??」 唯「むぅぅ……澪ちゃん……私も……//////」 純「わ……私も……あんなに攻められたの……その……///」 梓を筆頭に目を覚ました唯と純ちゃんまでが私に言い寄って来る。 みんなどうしたんだ……昨日の酒がまだ残ってるのか?? 澪「り、律!! よ、よく分からないけどその…助けて……」 律「……澪……」 優しい顔で律は手を差し伸べてくれた。 そして、その手を大きく振り上げ…… 律「ふんっっ!!!」 ――ごちーーんっっ!!! その拳を勢いよく、私の頭に振り降ろしたのだった。 これまでに味わった事の無い痛みが私をのた打ち回らせる。 澪「な……何するんだよ律ぅぅぅぅ!!!!」 律「ふう、スッキリした」 澪「はぁぁぁ??」 律「乙女の純潔を玩んだ罰だ」 律(私だって…初めてだったんだからな!!) 澪「純潔って……なあおい律!! 何があったか知ってるんだろ?? お、教えてくれ!! 頼む!!」 律「あたししーらね」 澪「そんなぁぁぁ!!!」 唯「澪ちゃーん♪ 昨日の続き、またやろ♪ 今度は憂も一緒に~♪」 梓「澪先輩~~っっ私、女同士でも構いません!! もっと私に大人の世界を教えてください~~っっ///」 純「澪先輩のぴゅあぴゅあはーと、もっと私にください~~!!」 澪「一体なんなんだよーー!! 何があったのかだれか教えてくれー!!」 律「シャワーでも浴びて来よ、顔のこれ、明日までには取れるかな…?」 澪「ま、待って律!! だ、だだ誰か助けてくれえええ!! ムギ!! 憂ちゃん!!」 紬「うふふ……澪ちゃん……良かったわ……これはもう永久保存よねぇ……♪) 憂「紬さん……その映像、お姉ちゃんと私のも入ってますか?」 紬「ええ、ばっちり撮ってあるわよ♪」 憂「……あとでください///」 紬「いいわよ~~♪」 澪「ムギいいい!! 事情を知ってるなら教えてくれーーー!!」 紬憂「うふふふふっっ///♪」 そして……。 唯「澪ちゃーん♪」 梓純「澪せんぱーい♪」 澪「一体何がどうなってるんだーーっっ!」 家主のいなくなった家の居間には、私の絶叫と、その他大勢の不気味な笑い声が絶えず響いていった……。 後日、事の真相をムギから聞いた私はその場で平身低頭、全力で律や梓らその場にいた全員に土下座で謝り、二度と酒を飲む事は無い事を誓うのだった。 『酒は飲んでも飲まれるな』という格言があるが、まさにその通りだ。 酒には恐ろしい魔力がある。 それは人格を無視し、常軌を逸した行動に人を駆り立てる、恐ろしい魔力だった。 もしもこの話を誰かから聞いた人がいるのなら、それを是非心得てもらいたい。 そして、大人なら、自分の行動には責任を持って貰いたい。 何故なら、それが、飲酒を許された年齢、二十歳を超えた『大人』としての義務なのだから……。 ちなみに、私はと言うと………。 ―――――― 律「おーい澪ー、お茶~~、あと肩もみも~」 澪「はい……かしこまりました律お嬢サマ…」 律「ん~~、なーんか感情こもってないよーな気がするなぁ」 澪「い、いいえお嬢様、そ、そそそそんな事は……!!」 澪(律にこんな事されるなんて……なんって屈辱………!!!) 唯「最近りっちゃんいつも以上に澪ちゃんと一緒にいるよね~、あんなメイド服まで着て……いいなぁ~、私も着たいなぁ~」 紬「ええ、今度唯ちゃんにも持って来てあげるわね~」 梓「…澪先輩……」 純「む~、なーんか腑に落ちないなぁ……」 紬(うふふっ、やきもち妬いてる梓ちゃんに純ちゃんも可愛いわねぇ♪) 澪「いかがでしょうか……律お嬢さま」 律「~~♪ うむ、苦しゅうない」 律(……ま、あの日をきっかけに実は私も澪の事……なんて、言えるわけないもんな) 律(でも、今はいいよな、少しだけ……梓や純ちゃんよりも長く、私だけの時間を楽しんでも、罰、当たんないよな) 律「ほら澪ーー、次はあたしの足を揉む~」 澪「か……かしこまりました……」 律(もう少しだけ……澪を私の傍に……ふふふっ…///) おしまい。 戻る あとがき あとがき すみません、途中で余計な事書き連ねてしまいましたがこれで投下終了です、ありきたりなオチの駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。 前に律の誕生日で書いたのが幼少の頃の真面目な話だったので、今回はそれとは真逆の大人になり、酒を飲める歳になったみんなを書いて見ましたが、どうだったでしょうか。 結局慣れないギャグ路線で行って、失敗してやいないかが気になりますが、また宜しければお付き合い下さいませ。。。 そして澪、遅れたけどお誕生日おめでとう。
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blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 (画像クリックで原寸大もっち) 本文 <キャラ名> イラストレイター:
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千咲ちゃん、誕生日の天真先輩を殴る 内容 本文 感想コメント 内容 天使学校時代の性格に戻ったガヴリールに、タプリスが誕生日プレゼントを贈るお話。ガヴタプ。 本文 ――――――――――――――――――(00/21)―――――――――――――――――― ―図書館― タプリス(はぁ……決まらない) タプリス(天真先輩の誕生日まで、もう日にちがないのに……) タプリス(先輩は、どんなプレゼントをあげたら、喜んでくれるんでしょうか) タプリス(パソコンの何か? でも、先輩は先輩なりのこだわりがありそうですし) タプリス(わたしが変な物をあげても、使ってもらえない可能性があります) タプリス(それじゃあ食べ物? でも先輩、好き嫌い多そうですし) タプリス(もしも、嫌いな食べ物をあげちゃったら、目も当てられません) タプリス(あぁ……悩みますぅ……) タプリス(先輩……他の方からもきっと、素敵なプレゼント貰うんだろうなぁ) タプリス(……) タプリス(あ、そうだ!) タプリス(他の先輩たちが、天真先輩の誕生日に何をあげるか) タプリス(聞いてまわって参考にしましょう!) ――――――――――――――――――(01/21)―――――――――――――――――― ―ヴィーネの家― ヴィーネ「ガヴの誕生日プレゼント? ええ、準備してるわよ」 タプリス「ほんとですか!? 是非教えていただきたいです!」 タプリス「わたしも考えているんですが、なかなか決まらなくて……」 ヴィーネ「別にそんなに深く考えなくても」 ヴィーネ「タプちゃんからのプレゼントだったら、何でも喜ぶと思うわよ」 タプリス「そ、そうでしょうか」 ヴィーネ「ええ。あ、ちょっと待っててね。作りかけだけど、持ってくるわ」 タプリス「は、はい!」 タプリス(作りかけ? ま、まさか手作りってやつですか、すごいなぁ……) ヴィーネ「お待たせ、これよ」 タプリス「わぁ! 可愛いクマの人形! これ本当に手作りなんですか!?」 ヴィーネ「ありがとう、タプちゃん。裁縫は半分、趣味みたいなものだから」 タプリス「さすが月乃瀬先輩です! 少し触ってもいいですか?」 ヴィーネ「ええ、どうぞ」 タプリス「わぁ……」スッ カチャ タプリス「ん??」 ブンブンッ カチャカチャ タプリス(中から金属音……?) ヴィーネ「どうしたの、タプちゃん?」 タプリス「い、いえ、なんでもないです……」 タプリス(……聞かないでおきましょう) ――――――――――――――――――(02/21)―――――――――――――――――― ―サターニャの家― サターニャ「はぁ? なんで私がガヴリールなんかに……」 サターニャ「プレゼントをあげなきゃいけないのよ」 タプリス「あ、あれ? 誕生日って普通プレゼント渡しませんか?」 タプリス(悪魔の方にはそういう習慣はないのでしょうか) タプリス(月乃瀬先輩が特別なだけ?) サターニャ「いや、別にあげる人にはあげるけど……」 サターニャ「なんで私の最大の敵であるガヴリールに、ってことよ!」 タプリス「で、では、もしあげるとしたらっていう、仮定でいいですから!」 サターニャ「……そうねぇ、メロンパンでいいんじゃない?」 タプリス「それ、胡桃沢先輩が好きなだけじゃ……」 サターニャ「自分が好きなものあげて何が悪いのよ!」 タプリス(……でも、確かに自分の好きなものをプレゼントして) タプリス(その良さをわかってもらえたり、共通の話題とかにできたら) タプリス(嬉しいですよね) タプリス「ありがとうございます、胡桃沢先輩! 参考になりました!」 サターニャ「そう。よくわからないけど、悪い気はしないわ」 サターニャ「確か……敵に塩を送るっていう言葉もあったわね」 サターニャ「癪だけど、誕生日にメロンパンの一つでもあげようかしら」 タプリス「あははは……」 ――――――――――――――――――(03/21)―――――――――――――――――― ―ラフィエルの家― ラフィエル「ガヴちゃんへの誕生日プレゼントですか?」 タプリス「はい、白羽先輩のご意見をお聞きしたくて……」 ラフィエル「そうですかそうですかぁ」 タプリス「ずっと考えてはいるのですが、なかなか……」 ラフィエル「私は……最近、ガヴちゃん、目が疲れて辛いって言ってましたから」 ラフィエル「疲労回復効果のあるアロマアイマスクをあげようと思ってます」 タプリス「おぉ……天真先輩の最近の悩みからの、プレゼントですか」 タプリス「さすが白羽先輩です!」 ラフィエル「えぇ、これをつけると……とっても気持ちよくなれるんですよ」 タプリス「……気持ちよくなれる? 寝れる、ではなくてですか?」 ラフィエル「えぇ」 タプリス「……」 ラフィエル「……」 タプリス「それって、大丈夫なやつですよね?」 ラフィエル「うふふ、知りたいですか?」 タプリス「い、いえ、いいです……」 ――――――――――――――――――(04/21)―――――――――――――――――― ラフィエル「あ、そうそう、タプちゃんに良い物を貸しましょう」 タプリス「えっ、なんでしょうか?」 ラフィエル「これです」 タプリス「これは……綺麗な石ですね」 ラフィエル「天使石といいまして、これで頭を叩くと」 ラフィエル「その人の性格が模範的な天使のようになるという、優れものです」 ラフィエル「そして、もう一度叩くと元に戻ります」 タプリス「そ、そんな道具があるんですね……って、まさか!?」 ラフィエル「うふふ、そのまさかです。困ったときに使用してみてください」 タプリス「あ、あまり頼りたくはないですけど……」 タプリス「最終手段として使わせていただきますね! ありがとうございます!」 ラフィエル「はい、がんばってくださいね、タプちゃん」 ―商店街― タプリス(皆さんの意見を聞くことができましたが) タプリス(やっぱり、まだ迷っちゃいますね……) タプリス(ここは甘いものでも食べて、頭を働かせましょうか) タプリス「んーっ、シュークリームおいしいー!」 タプリス(このとっても甘めな生クリームが堪りません!) タプリス「……そういえば、買った時に福引券をもらったような」 タプリス「どうせ、ポケットティッシュしか当たらないでしょうけど」 タプリス「貰っていきましょうか」 ――――――――――――――――――(05/21)―――――――――――――――――― からんからんっ 店員「おめでとうございまーす!!」 店員「特賞、ペア温泉宿泊チケット、大当たりぃぃ!!」 タプリス「……」パクパク 店員「はい、可愛いお嬢さん。こちらの封筒をお受け取りくださいね」 タプリス「こ、こんなすごいもの、本当に貰ってしまっても良いのですか?」 店員「ははっ、当たったんだから勿論だよ」 タプリス「あ、ありがとうございます!」ペコペコ 店員「そこまで喜んでもらえると、こっちも嬉しいねぇ!」 店員「また商店街、利用してくれよな!」 タプリス「は、はい!」 タプリス(こ、こんなの初めてです、一生分の運を使い切った感じがします) タプリス(はっ、まさか明日、わたしは死ぬのでは!?) タプリス(でも、ペアチケット……ですか) タプリス(先輩たちを誘うには、枚数が足りませんね……) タプリス(誰か一人を誘うとしたら……) タプリス(……) タプリス(そうだ! これです!) ――――――――――――――――――(06/21)―――――――――――――――――― ―ガヴリールの家― ガヴリール「めんどいからパス」 タプリス「即答!?」 タプリス(と、当日はきっと、皆さんで誕生日会とかを開くでしょうから) タプリス(前日に温泉旅行に誘ってみたものの……まさかの玉砕、です) ガヴリール「他のやつ、誘ってくれ。ほら、ヴィーネとか喜んで行きそうだろ」 タプリス「で、ですが……わたしは、天真先輩と行きたいなぁって」 ガヴリール「なんで?」 タプリス「それは、その……日頃お世話になっているお礼といいますか」 ガヴリール「別に私、お前の世話とかしてないでしょ」 ガヴリール「ヴィーネとかの方が、よっぽどお前を気遣ってるじゃん」 ガヴリール「お礼するなら、あいつの方が良いと思うぞ」 タプリス「それは……そうかもしれませんが」 ガヴリール「それに私は、その日ネトゲのイベントで忙しいんだ」 ガヴリール「たかが風呂のために、遠出とかできん」 タプリス「うぅぅ……」 ガヴリール「……まぁでも、一番に誘ってくれたのは嬉しかったよ」 ガヴリール「ありがとな」 ――――――――――――――――――(07/21)―――――――――――――――――― タプリス(こ、これでは、せっかく考えた計画を実行できません……) タプリス(かくなる上は……最終手段です!) タプリス(白羽先輩からお借りした、この天使石で) タプリス(天真先輩を……) タプリス「あー! ゴミの中に千円札が!!」 ガヴリール「えっ、どこどこ」 タプリス(ごめんなさい、先輩っ!) タプリス「せーのっ、そぉい!」 ゴツンッ ―誕生日前日 温泉旅館前― タプリス「ここが、わたしたちが泊まる旅館みたいですね」 ガヴリール「素敵な建物ですね。今から楽しみです」 タプリス「えへへ、そうですね」 ガヴリール「本当にありがとうね、タプリス。今日は私を誘ってくれて」 タプリス「いえいえ、福引きで当たっちゃっただけですから」 タプリス「き、気にしないでください!」 タプリス(それにしても、天使石……効果抜群です!) タプリス(性格や容姿さえも、これは完全に……) タプリス(天使学校時代の天真先輩、そのものですよ!) タプリス(本当にありがとうございます、白羽先輩!) ガヴリール「タプリス? どうかしましたか?」ズイッ タプリス(せ、先輩が近っ、近いです!) タプリス「い、いえ! と、とりあえず、中に入りましょうか」 ――――――――――――――――――(08/21)―――――――――――――――――― ―旅館内 フロント― ガヴリール「では、チェックインしてきますね」 タプリス「あ、はい。わたしも一緒に」 受付「こちらにサインをお願いします」 ガヴリール「はい」 受付「天真様、ですね。かしこまりました」 仲居「お部屋までお荷物お持ちします、天真様」 タプリス「あ、えっと……よ、よろしくお願いします」 仲居「はい」ニコッ タプリス(今の人、わたしのこと、天真様って呼んでた) タプリス(天真様、天真……かぁ) タプリス(天真……タプリス・シュガーベル……) タプリス(なんちゃって) タプリス「……えへへ」 ガヴリール「ふふっ、タプリス嬉しそうですね。何かありましたか?」 タプリス「い、いえ! なんでもないです!」 ――――――――――――――――――(09/21)―――――――――――――――――― ガヴリール「そう? そんなお顔には見えませんでしたけど」 タプリス「えっと……他の人たちから見て」 タプリス「わたしたち二人って、どう見えてるのかなぁって」 ガヴリール「そうですね……仲の良い姉妹、だったりして」 タプリス「あはは、やっぱりそうですよね」 ガヴリール「でもそれだと……私の方が妹にしか見えませんね」 タプリス「せ、先輩が妹ですか……」 ガヴリール「そうだ、良いこと思いつきました」 ガヴリール「今日一日、それで過ごしてみませんか?」 ガヴリール「私が妹で、タプリスがお姉ちゃん」 タプリス「わ、わたしが先輩のお姉ちゃんですか?」 ガヴリール「そうですよ、タプリスお姉ちゃんっ」 タプリス「かはっ!」 タプリス(うっ、破壊力抜群です……かわいすぎます) ガヴリール「ほら、お姉ちゃんも私のこと呼んでみて」 タプリス「えっと、なんという風に……」 ガヴリール「それは、ガヴリールって」 タプリス「そ、そんな無理です、絶対無理です! 恐れ多いです!」 ガヴリール「いいじゃないですか。私たち二人しかいないんですし」 ――――――――――――――――――(10/21)―――――――――――――――――― タプリス「それに先輩には、ゼルエルさんがいるじゃないですか」 ガヴリール「確かに、ゼルエル姉さんは天使としても素晴らしい方で」 ガヴリール「尊敬していますし、自慢の姉ですが……」 ガヴリール「実はあまり、甘えさせてもらったことがないんです」 タプリス「そ、そうだったんですか……」 ガヴリール「その点、タプリスがお姉ちゃんだったら、思いきり甘えることができます」 ガヴリール「ですから、私の長年の夢を叶えてくれませんか?」 タプリス(うぅ、覚悟を決めるしかありませんね……) ガヴリール「ほら、早く早く」 タプリス「ガ、ガ、ガヴ……」 タプリス「……ガヴリール」カァァ ガヴリール「はいっ、お姉ちゃんっ」 ぎゅぅぅ タプリス(はぅっ、抱きつかれちゃってますぅぅ……) タプリス(せ、先輩がまさか、こんなに積極的な方だったなんて……) タプリス(いえ、嬉しいですが、死ぬほど嬉しいですが!) タプリス「で、でもここまでで勘弁してください、お願いします……」 ガヴリール「そうですか……残念です」 ガヴリール「では、また今度ですね」ニコッ タプリス「あはは……」 ――――――――――――――――――(11/21)―――――――――――――――――― ―客室― タプリス「わっ、すごい豪華な和室ですね……」 ガヴリール「本当ですね。あ、見てください、タプリス。窓からの景色が」 タプリス「わぁ……湖に太陽の光が反射して、きらきらしてます」 ガヴリール「ええ、すごく綺麗……」 タプリス(あ、先輩の瞳も光を反射してて、とても綺麗……) ガヴリール「タプリス? 私の顔に何かついていますか?」 タプリス「あ、いえ、その……先輩の目もきらきらしてて、綺麗だなぁって」 ガヴリール「そうですか、では……」スッ タプリス「えっ」 ガヴリール「ずっと……見ていてくれても、いいんですよ?」 タプリス「それは……その……は、恥ずかしいといいますか……」 ガヴリール「その間、私もタプリスのこと、見てますから」 タプリス「うぅぅ……」カァァ ガヴリール「ふふっ、かわいい。あ、今、お茶いれますね」 タプリス「あ、わたしがやりますよ!」 ガヴリール「いいんですよ、タプリスは座っていてください」 タプリス「は、はい。えと、ありがとうございます……」 ――――――――――――――――――(12/21)―――――――――――――――――― タプリス「はぁ……それにしても和室は落ち着きますね」ズズッ ガヴリール「そうですね。のんびりするには、とても良い場所です」 タプリス「ずっとこうしていたいです……」 ガヴリール「ええ、わかります……」 タプリス「……あれ、わたしたち、何をしに来たんでしたっけ」 ガヴリール「それは……」 タプリス・ガヴリール「あ」 ―大浴場― タプリス「うわぁ、すごい大きなお風呂。しかも、ほとんど貸し切りですね」 タプリス(それにしても、先輩とお風呂だなんて、ちょっと恥ずかしい……です) ガヴリール「……」ジトー タプリス「え、どうしましたか先輩、そんなにわたしの方を見て……」 ガヴリール「知りませんっ」 タプリス「えっ、えっ?」 ガヴリール「ほら、それよりも。せっかくですから、洗ってあげます」 タプリス「え、先輩!? そ、そんなに引っ張らないでくださいっ」 ――――――――――――――――――(13/21)―――――――――――――――――― ガヴリール「お客様、おかゆいところはございませんか?」 タプリス「あ、はぁい、気持ちいいです……」 ガヴリール「よかった、こうやって一度、髪を洗ってみたかったの」 タプリス「あははっ、わかります。あ、終わったら、交代してくださいね」 タプリス「わたしも先輩の髪、洗ってみたいです」 ガヴリール「ふふっ、ありがとう、タプリス」 タプリス「はぁ……露天風呂、最高ですねぇ……」 ガヴリール「なんといいますか、顔だけが外気に触れる感覚って」 ガヴリール「とても新鮮ですよね」 タプリス「あ、わかります、それ……露天風呂ならでは、ですよね」 ガヴリール「うーん、それにしても……」ズイッ タプリス「せ、先輩?」 ガヴリール「ふふっ、タプリスの肌、もちもちしてますね」プニプニ タプリス「ひゃぅ! も、もう先輩ったら……二の腕、突っつかないでくださいぃ」 タプリス「少し気にしてるんですから……」 ガヴリール「そんな、気にすることないと思いますよ」 タプリス「では、わたしも……反撃ですっ」プニプニ ガヴリール「あははっ、タプリス。くすぐったいったら」プニプニ タプリス「先輩だって……あははっ、くすぐったいですぅ……」 ――――――――――――――――――(14/21)―――――――――――――――――― ―脱衣所― タプリス「はぁはぁ……ちょっとのぼせちゃいましたね」 ガヴリール「……タプリスがあんなに、はしゃいじゃうから」 タプリス「えぇー、先輩が最初に突っついてきたんですよっ」 ガヴリール「でも、その後はタプリスの方が多かったですっ」 タプリス「……ぷふっ」 ガヴリール「あはははっ」 ガヴリール「あぁ、笑ったらまた、体が熱くなってきましたね」 ガヴリール「少しだけ涼みに、外に出ませんか?」 タプリス「あ、いいですね、行きたいです!」 ―湖畔― タプリス「風がほんのり吹いていて、涼しくて気持ちいいです……」 ガヴリール「ほんとですね、体を冷ますにはちょうどいいかな」 タプリス「逆に寒くないですか? 大丈夫です?」 ガヴリール「ええ、大丈夫。ありがとうね」 タプリス「あ、向こうに手すりがありますね。湖の近くまで行けるみたいです」 ガヴリール「では、行ってみましょうか」 ――――――――――――――――――(15/21)―――――――――――――――――― タプリス「ちょうど夕焼け時ですね、綺麗……」 ガヴリール「本当ね……夕日が湖面に沈んでいく……」 タプリス「ずっと見ていたく、なっちゃいます」 ガヴリール「ええ……でも、もし夕日をずっと見ることができたとしたら」 ガヴリール「こんな感動は生まれないと思わない?」 タプリス「えっ」 ガヴリール「夕日は沈んで、やがて見えなくなってしまうからこそ」 ガヴリール「こんなにも貴重で、綺麗だと、感じるのだと思うの」 タプリス「そうですね……こんなに楽しい時間も終わりがくるからこそ」 タプリス「本当に素敵な思い出になるんですね」 ガヴリール「うん……」 ぎゅっ タプリス「あっ……」 ガヴリール「……私もそう思う」 タプリス「……」 ガヴリール「タプリス」 タプリス「なんですか?」 ガヴリール「私をここに連れてきてくれて、ありがとうね」 タプリス「……わたしの方こそ、一緒にここまで来ていただいて」 タプリス「ありがとうございます、先輩」 ――――――――――――――――――(16/21)―――――――――――――――――― ―客室― タプリス「夜ごはん、ほんとにおいしかったですね」 ガヴリール「ええ、あそこまで手が込んでるとは思いませんでした」 タプリス「あ、部屋にお布団が敷かれてるみたい……ですけど」 ガヴリール「あら?」 タプリス「一組、しかありませんね。仲居さん間違えたのでしょうか」 ガヴリール「でも枕は二つありますよ」 タプリス「わ、わたし、聞いてきます」 ガヴリール「あ、待ってください」 タプリス「先輩?」 ガヴリール「仲居さんもお忙しいでしょうし、私はこのままでも構いませんよ」 タプリス「え、えっと……それってつまり……」 タプリス「わたしと先輩が、一緒のお布団で寝るってことです……よね?」 タプリス「わ、わたし……そんなに寝相に自信はありませんし、その……」 タプリス「先輩にご迷惑をかけちゃうかもしれません……」 ガヴリール「タプリスが嫌でしたら、とめませんが……」 タプリス「あぅぅ……」カァァ ガヴリール「どうします?」 タプリス「で、でしたら……、一緒で、よ、よろしくお願いします……」 ガヴリール「ふふっ、わかりました」 ガヴリール「でも、さすがにまだ寝ないですよね?」 タプリス「えっ、あ、はい」 ガヴリール「タプリスとお話したいことが山ほどあるんですから」 タプリス「えへへ、わたしもですっ」 ――――――――――――――――――(17/21)―――――――――――――――――― ―深夜 客室― タプリス(そろそろ、かな……) タプリス「せ、先輩。実はですね……」 ガヴリール「どうしました?」 タプリス「ここって、街の明かりが少ないので、星がよく見えるんです」 タプリス「もし良かったら、屋上へ行って、星を見に行きませんか?」 ガヴリール「それは良いですね、行きましょうか」 ―屋上― ガヴリール「すごい! タプリス、見てっ! 満天の星空!」 タプリス「せ、先輩。足元は暗いですから、気をつけてくださいね」 ガヴリール「ふふっ、はーい。でも、本当に綺麗ね……」 ガヴリール「タプリスが提案してくれて、本当によかった」 ガヴリール「こんなにも素敵な眺めを、見ることができたんだもの」 タプリス「気に入ってもらえて、よかったです、先輩」 ガヴリール「えっ……タプリス?」 タプリス「今、0時になりました」 タプリス「天真先輩、誕生日おめでとうございます」 ――――――――――――――――――(18/21)―――――――――――――――――― ガヴリール「誕生日って……あっ……」 タプリス「ごめんなさい、先輩。誕生日に何をあげたら喜んでもらえるか」 タプリス「これでもずっとずっと考えてたんですけど」 タプリス「全然思いつかなくて……」 タプリス「だからこれが……この星空が、わたしからのプレゼントです」 タプリス「受け取って、もらえませんか?」 ガヴリール「タプリス……」 タプリス「せ、先輩? ど、どうして泣いて……」 ガヴリール「……嬉しい」 タプリス「えっ」 ぎゅぅ ガヴリール「嬉しい、本当に嬉しい……こんなに……」 ガヴリール「こんなに、素敵なプレゼントは生まれて初めて」 タプリス「……そんな、大げさですよ」 ガヴリール「だって、タプリスが私のために、ここまで考えてくれたんだもの」 ガヴリール「嬉しくないはずが、ないじゃない……」 タプリス「先輩……」 ガヴリール「ねぇ、タプリス。何かしてほしいことはある?」 タプリス「えっ」 ガヴリール「タプリスに何か、してあげたいの」 タプリス「そうですね、でしたら……」 タプリス「ベンチに座って、二人でゆっくり星を眺めませんか?」 ――――――――――――――――――(19/21)―――――――――――――――――― ガヴリール「なんだか、こんなにも沢山の星に囲まれていると」 ガヴリール「私たちの方が、星々に見つめられているみたい」 タプリス「そ、それは……ちょっと恥ずかしいです」 ガヴリール「大丈夫、私がついているから」 タプリス「えへへ……はい」 タプリス「誰よりも早く……おめでとうって言えてよかった」 タプリス「先輩が生まれてきてくれて……」 タプリス「わたしと出会ってくれて、本当によかった」 ガヴリール「……」 ぎゅぅ タプリス「先輩?」 ガヴリール「……私も、あなたと出会えて、本当に良かった」 ガヴリール「ねぇ、タプリス」 タプリス「なんですか?」 ガヴリール「今夜は月は出ていないけれど」 ガヴリール「星がとても……綺麗ですね」 タプリス「えっ……あ、はい、そうですね」 ガヴリール「……ふふっ」 タプリス「どうしました?」 ガヴリール「……なんでもありませんよ」 ガヴリール「ありがとうね、タプリス。また二人で一緒に、来ましょうね」 タプリス「……はい、先輩」 ――――――――――――――――――(20/21)―――――――――――――――――― ―帰りの電車の中― ガヴリール「すぅ……すぅ……」 タプリス(先輩、寝ちゃってます……かわいいです) タプリス(いろいろドタバタしましたが、成功、でいいですよね) タプリス(ああでも、先輩を元に戻す必要は、本当にあるのでしょうか) タプリス(このままの先輩の方が、良いのではないでしょうか) タプリス(……) タプリス(……いえ、やっぱりダメですね) タプリス(帰ったらみなさんが……待っているんですから) タプリス(いつもの天真先輩を、待っているのですから) タプリス(先輩、最高の思い出をありがとうございました) タプリス(またいつか……お会いしましょう) ゴツンッ おしまい ――――――――――――――――――(21/21)―――――――――――――――――― SS一覧へ このページのトップへ 感想コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る